< 事後学習 >
 蜻蛉祭(小野高校文化祭)企画        

修学旅行展示 ・感想文


ビデオ上映・現地で製作した作品展・班毎のパネル展示・アンケート集計結果発表等を行ないました。
感想文とパネル展示の一部を紹介します。


農家の方から学んだこと
 (A組 女子)

 修学旅行での一番の思い出は、民泊です。はじめ、民泊と聞いた時は不安の方が多くて、どうやって3日間を過ごそうかと思っていました。しかし、そんな不安は必要ありませんでした。民泊の初日、車で砂川さん宅まで連れて行ってもらい、家に入ってまずお茶休憩をしました。そこで、そこのお宅のおばさん(富美子さん)のお話を聞きました。お話の内容は、子どもさんのお話でした。内容がものすごく深く心に残るお話で、人間の愛情の必要性が改めて学べました。また、牛の世話では周りの牛を飼っている人への配慮や協力を学びました。牛が病気を起こすと、それが他の農家の牛へも移ってしまうことがあるかもしれません。それは、とても大変なことであり、それで生活をしている農家は一大事です。そのため、牛小屋はいつも清潔に保つようにしているそうです。どうして、きれいに掃除をしなさいと言われるのか最初はよくわかりませんでしたが、その話を聞いて、すごく深く伝わってきました。また、その他に料理体験もしました。皆で作って皆で食べるのは美味しさが違いました。それにいろいろなことを考えて作ってくださる富美子さんのことを思うと残そうなど思わなかったし、本当に美味しい料理ばかりで、沖縄の文化の良さが伝わってきました。宮古島の観光にも連れて行ってくださって、本当に充実した3日間でした。班の友達にも助けてもらったり、心配してもらったり、たくさんの感謝の気持ちを学んだ3日間でもありました。砂川さん家から学んだ自然への感謝、家族への感謝、友達への感謝など多くの感謝を忘れずに生活していきたいです。また、初日私は腹痛がひどかったのですが、班の子の配慮があって2日目以降とても楽になりました。このことや他にもたくさんの友達の温かさを感じる修学旅行でした。


ヤシガニ探索ツアー
 (B組 男子)
 
 僕たちの班が民泊の家に着き、一日目の夜、お父さんの上地さんはヤシガニ探索をしようと僕たちを来間島の山中に連れていってくれました。そこには絶滅危惧種に指定されているヤシガニが何匹もいて、一匹見つけるごとに班員とお父さんは声を上げて喜びました。ヤシガニだけでなく、ヤドカリ、ヤモリ、さらに蛍など、様々な生き物を間近で見ることができ、とても貴重な体験になりました。こうして、みんなで「おぉ~!!」「すげぇ~!!!」とか言いながら、山の中を進んでいくと、小さな砂浜にたどり着きました。そこで、お父さんが僕たちに、持っていた懐中電灯を消せというのです。みんな真っ暗な砂浜で黒くうなりを上げる海の前で不安を隠しきれませんでした。そうしていると、お父さんが浅瀬をザブザブと歩いていき「ここまでゆっくり下を見ながら歩いておいで」と言ってきたのです。僕たちは恐る恐る下を見ながら浅瀬に入った途端自分の足下に何かキラキラと輝いて見えるのです。踏んだり、衝撃を与えたりすると発光する無数の夜光虫だと、お父さんが教えてくれました。僕たちは、砂浜を歩き回りました。恐れていた暗さなんて忘れて、いつまでも歩き回りました。久々に心から感動しました。童心に戻っていた僕たちは、高校生とは思えないほどはしゃぎました。何の変化もなかった日常生活に、一筋の光が差し込んできたような気分でした。そして、帰り道は懐中電灯をつけずに蛍を見ながら帰りました。恐る恐る来た、往きの半分ぐらいの距離に感じた帰り道でした。この「ヤシガニ探索ツアー」の時間はまるで夢の中にいるようでした。もし夢ならば覚めないでほしいと思いました。本当に貴重な体験ができました。このことは絶対絶対、一生忘れません!! 言葉に表しきれない気持ちはまだまだあります。それは、自分の中で輝く宝物です。感謝の気持ちを忘れることなく、ずっと大切にしていきたいです。


宮古島最高~♪
 (C組 女子)

 3泊4日沖縄での修学旅行で普段出来ないことが体験できました。なかでも心に残ったのは自然の美しさと人の温かさです。私の泊まった民泊は、初日に行った前浜ビーチがすぐ近くにある家で、毎日白い砂浜と美しい海の色を眺めることができました。サンゴを拾ったり、ひざまで海に浸ったりして毎日マリン体験でした(笑)、海は朝、昼、夕方と表情がちがって普段山に囲まれて生活しているのでとても感動しました。2日目のダイビングは酸素ボンベをつけて、海に潜りました。海で泳ぐのは人生で2回目だったんですが、不思議とそんなに恐怖感なく潜れました。海の中では色々な柄の魚やサンゴ、ニモも見られました!! 20分も海の中にいつづけたというのが、今考えると不思議な感じです。そして何といっても星!! キレイすぎて、道にねころんだりして1時間位みました。満天の星なんて生まれて初めてでした。加西でも星は見れますが、オリオン座の中にあんなに小さな星があるなんて知りませんでした。もう少し、星の勉強をしていけばよかったと少し後悔しました。夏の天の川とかも見たいです。海岸のゴミ拾いもしました。釣り糸やペットボトル・ビンなどが流されてきていました。こんな美しい海にゴミを捨てるなんて許せないと思いました。また、津波注意報が出て、海も突然脅威になるんだなあと思いました。自然の二面性を実感できました。
 また、人の温かさを実感しました。民泊のアンナは本当のお母さんのように優しくて、宮古島のことや料理のこと、恋愛に至るまでいろいろ教えてくれました(笑)。ななみさんも色んな所に連れて行ってくださったし、一緒に泊まっていた家族の旦那さんには三線を教えてもらいました。ゆったりとした時間の中で、沖縄ならではの体験がたくさんできました。たぶん本島だけでの体験ではここまで感動は出来なかったような気がします。最初は、「なんで田舎もんが離島で農作業せなあかんねん!」と思っていましたが、前言撤回です(笑)。宮古島最高でした! もう一度宮古島に帰りたいです。修学旅行は本当に楽しかったです。


感謝!感謝!感謝!
( F組 女子 ) 

 この修学旅行は、私にとって、とってもとっても濃い4日間でした。こんなに充実した4日間はこれから先もめったに経験することはないでしょう。
 まず、私は松葉杖でした。本当にたくさんの人に迷惑をかけてしまいましたが、同時にまわりのあたたかさや優しさを感じました。今まで話したことのない他のクラスの子にも、「大丈夫?何か持とか?」と声をかけてもらったり、「何でも言うてよ」と言ってくれるクラスの友達に救われました。「ゆっくりでいいよ」といろんな先生方が声をかけてくださったり、逆に、特別扱いしない宮古島のお父さん、お母さんの優しさもすごく嬉しかったです。4日間楽しく過ごせたのもたくさんの人の支えと気づかいやはげましのおかげだと思います。助けてもらったぶん、今度は私がみんなに返していきます!!
 宮古島での生活も私にとってすごくいい経験でした。あたたかい家庭に入って本当に家族になった感じでした。いろんなことを教えてくれるお父さん、笑顔がすてきで料理が上手なお母さん、連れて行ってもらう場所すべてが私にとって初めてで、心に焼きついています。そんなすてきな経験をこの家族と一緒にできたことを本当に幸せに思うし、いつかまた「ただいまー!!」って帰りたいなと思いました。本当に素敵なところでした。
 交流パーティーと学年アワーのクラス発表は、私は出れなかったのですが、練習からずーっと一緒に準備したりしてきて、F組でよかったな、と感じました。本当に楽しいクラスで、正直クラス替えしたくないです。リーダーが中心にみんなで案を出し合っていろんなトラブルがあったけど、なんとかできちゃう、そういうパワーがF組にはあるなとすごく思いました。交流パーティーも学年アワーもすごく楽しかった!! F組でよかったなーと感じると同時に、66回生でよかった、と感じました。
 いろんな人に助けられ、はげまされ、支えられながら、なんとか自分で歩いて、思いっきり笑えて、広くてきれいな海を見て、本当にすてきな4日間でした。こんな私を助けてくれた人、宮古の家族、クラスのみんな、66回生のみんなに心から感謝した修学旅行でした。


農家の方々との交流
(G組 女子)

 私たちがお世話になった農家の方は、本当に温かいご夫婦でした。お父さんと初めて入島式の後出会った時の最初の言葉が「人生前向きに」にでした。そんな明るいお父さんと可愛らしいお母さんに、3日間お世話になりました。お父さんは、私たちにたくさんの経験をさせようと、様々な所に連れて行ってくださいました。マングローブ林や展望台、浜辺、さとうきび畑など見せて頂いた景色の全部がとてもきれいで、兵庫県との違いに驚きました。
 その中でも、私が一番心に残っている3日間での体験は、さとうきび畑の体験です。刈り取ったさとうきびを一本一本カマで葉や根を取っていく作業でした。本当に短い作業でしたが、結構大変でした。作業の後でいただいたさとうきびは甘くて、思っていた以上に硬くてびっくりしました。
 お父さんは、一つの体験が終わる毎に、一つお話をしてくださいます。このさとうきび畑でのお話は、農作業を始めたばかりのころのお話でした。人から聞いた農作業の方法をそのまま真似るのではなくて、一回自分の中に吸収して、いい部分だけを自分流にアレンジする。それが人のせいにしないで生きていく方法なのだとおっしゃいました。聞いたことのあるようなことかもしれないのに、お父さんに言われると、何だか新鮮でした。このお父さんの言葉や、3日間での体験を通して、心の引き出しが少し増えたような気がします。


 農家での生活 (I組 女子)

 私が最も心に残ったのは宮古島での民泊です。受入れしていただく農家の方々と会うまではとても不安だったし、迷惑になることがとても嫌だと思っていました。私が泊った農家の方々はとても優しく宮古島のことを何でも教えてくれるので家にいるみたいで、すごくリラックスでき、ホテルにいるより絶対に楽しい。と思いました。  
 私が宮古島ではじめに驚いたことは近所に住む人などとの交流でした。町の人のみんながとても仲が良く、気軽に話しかけてくれ、とても明るくていいところだと感じました。次に時間の流れについて私たちとは違うなと思いました。私たちの場合は「○時に○○しないと…」となると、ついせかせかしてしまいがちになりますが宮古の人は余裕を持ち行動していました。それは歩くスピードにも表れていると思いました。
 農家の方は私たちに宮古のいいところをたくさん見せてくれました。食事は野菜や宮古でとれたもの中心でとてもおいしかったです。夜に星を見につれて行ってくれたときは、周りに光が少ないのでとてもきれいでした。私の家で見る星と違うので、長い時間見ていました。
 私にとって農家での約2日間は一番の思い出になりました。たくさんの温かい人に出会い、時間や学校というのを忘れ、自然に触れ合ったりと価値ある時間を過ごせ、気分もリフレッシュできました。
 農家体験が終わり農家さんとのお別れのとき、まるで娘のように大事に世話をしてくださったのでとても悲しかったです。でも「また宮古に遊びにおいで」と言われ、とても、うれしく、今度は卒業してから、もっとゆっくり宮古にいって過ごしたいと思いました。
 修学旅行を計画してくださった先生方、修学旅行委員、私たちを温かく受け入れてくださった農家の方々、サポートしてくださった旅行社の方々、本当にありがとうございました。気分もリフレッシュできたのでこれからの学校生活は今までよりも団結していいものにしたいです。


私の第二の故郷
 (H組 女子)

 今回の修学旅行は、小学校中学校と修学旅行をしてきた中でも、今までの行事の中でも一番思い出深いものになったと思います。正直行く前はただの通過儀礼くらいにしか思っていなかったけど、修学旅行は自分が思っていたものよりも数十倍も内容の濃いものでした。まず、民泊は本当によかったです。団体で観光地をめぐるよりも、より宮古島の文化に触れることができたし、もう一人のお母さんもできて、宮古島は私の第二のふるさとです。お母さんと一緒に沖縄料理を作ったこと、星を見に行ったこと、アイスを食べたこと、揚げたてのサーターアンダギーを食べたこと、作り方を教えてもらったこと、ビーチに行ったこと、島さばをさせてもらったこと、たくさんのことをさせてもらいました。その全てが貴重で忘れられない思い出です。今回、修学旅行では66回生の絆がさらに深まった気がします。特に、交流パーティーは修学旅行の中でも楽しかったです。それぞれの発表で盛り上がって、エイサーを見て、Linkをみんなで歌う・・すごく良い空間を味わわさせてもらいました。同じ場所で同じ物を見て、同じ星空を見て感動して、同じ歌を歌うってなかなかないと思います。私はそれで66回生みんながさらに66回生だということを自覚したと思うし、私もそうだし、私は本当に小野高校に来てよかった、66回生でよかった、この学年団の先生方で本当によかったと心から思いました。
 入学してから今までずっと修学旅行だといわれ続けてそれに向かって長い時間をかけていたのに、実際それはほんの一瞬で、ほんの一瞬で過去になってしまいました。なんでもっとかみしめることができなかったんだろうと思ったとき、今は未来の私がもっとかみしめたかった時間であるから、今の一瞬を大事にしていかないといけないと思いました。これからもう一つのふるさとを胸にがんばろうと思います。


人のあたたかさ
 (D組 女子)

 この修学旅行は、私にとって本当に大事な思い出になりました。修学旅行委員として5月から計画してきたけど、最初はうまくいくのか、クラスがまとまっていけるのか正直不安でした。だけど月日が経つにつれ、学年アワーや交流パーティーに向けてみんなが協力しあえる環境になってきたと思います。いつも放課後残ってシナリオを考えてくれた人、部活で忙しくても少しだけでもといってそれに協力してくれた人、みんなの協力があったから2つともいいものができたと思います。特に、学年アワーは制限時間の5分を過ぎていたにもかかわらず、3位という良い結果で本当に嬉しかったです。
 宮古島での民泊は、感動と人の温かさであふれていました。行く前はすごく緊張していたけど、お母さんの優しい笑顔を見て、2泊3日楽しめるぞと確信しました。きれいな海に夕日、星空を見て、もやもやしていた気持ちも一気に晴れるようでした。お母さんは時間が少ない中でも私たちが楽しめるように、私たちのためにいろんな場所に連れていってくれたし、おいしいご飯もたくさん作ってくれました。宮古島のいいところもいっぱい教えてくれたり、進路のこととかも話したりしました。班の皆とも一緒に過ごせたのが本当に楽しかったし、より仲良くなったと思います。お父さんやお母さん、また友達とも過ごしたことで、人とのつながり、温かさを改めて実感しました。修学旅行のテーマ“Link”にぴったりだったと思います。カメラの中にある写真も、それ以上に思い出が詰まった心の中も、全部宝物です。宮古島に行くことができて幸せでした。D組のみんなで過ごせて幸せでした。またいつか宮古島に帰って、お父さん、お母さんと会いたいです。


国内で異文化体験 
 (C組 女子)  

 どこまでも広がる青い海、2月だというのに半袖半ズボンで過ごせる気温、満天の星空…。思わず、「ここはほんとうに日本か?!」とつぶやいてしまうほど、宮古島と私たちが住んでいる土地には色々な面においてたくさんの違いがありました。   自然はもちろんですが、やはり印象に残っているのは食文化でしょうか。1日目の夕飯に出てきた汁物の中に入っていたのは、なんと、豚の腸! 「中身」と言うのだそうです。見た目、味、食感からは想像もつかないもので非常に驚かされました。驚きはスーパーマーケットでも続きます。鮮魚コーナーで売っていたのは、聞き慣れない名前の魚(イラブチャー、グルクンなど)、そしてブツ切りのウツボ。特に、ウツボはテレビ番組でしか食べているところを見たことがなく、それが普通にパック詰めされて売られているのはかなり新鮮な光景でした。
 そして、そんな食文化を形成している宮古島の人々の人柄も本土の私たちとは少し違っているように思えました。外へ出かけていると見知らぬ人に声をかけられたり、民宿もアットホームな感じだったり…。民宿の「アンナ」が言われていたのですが、宮古島でホームレスになっても餓死することはないそうです。住民の方々がホームレスの人に食べ物をあげてしまうのだとか。そういう島の人たちの温かく、人とのつながりを大切にする気質は、どこか昔の日本を彷彿とさせるものであり、現代に生きる私たちが見習わなければならない点だと思いました。
 たった2日間の滞在でしたが、宮古島で学んだことは数を知れません。民宿の方々、修学旅行に関わってくれた方々、そして宮古島に大きな感謝を伝えたいです。


宮古島の第二の家族!
 (B組 女子)

 私が一番心に残っているのは、宮古島での民泊体験です。沖縄へ出発するまで相手の顔も知らなかったし、どんな体験をするのかも分からなかったので、正直沖縄よりも東京へ行く方が楽しいんじゃないかと思っていました。でもいざ入島式をして受け入れ先の源河さんに出逢うとその思いもふきとびました。まずおじいと一緒に車で迎えに来てくれているって時点ですごく嬉しくて、家に入るとおばあが待ってて「おかえり」と声をかけてくれてとても心が温まりました。「みんなは孫!」といってくれたのもほんとうに嬉しかったです。
 目が覚めると、最初においしいご飯の匂いがして朝早くから私たちのために、料理をしてくれていることに気づきました。毎食宮古のお母さんやお父さん、おばあが料理をしてくれて、ほんとうにどれも心がこもったおいしい料理ばかりでした。
 私たちの班は、農家体験をせずに、観光に連れて行ってもらいました。海へ行って、展望台に上って今まで見たこともない素晴らしい景色を見ました。自分がくらしている日本の中にこんなキレイな所があるんやなー、今までの自分の世界って狭かったかも、と思いました。また、途中でいろんなハプニングがあって、観光地だけでなく、地元のスーパーにも寄って日常の風景を身近に感じることができました。
 最終日、サーターアンダギーを作る時間がなかったからと、おみやげとして後から発送してくださることになりました。送ってくれるといった源河さんの心も、帰ってからもまだ交流があるという事も、とてもうれしかったです。離島式、お母さんはずっと涙を流してくれていました。本当に温かい人たちに囲まれていたなと幸せに思います。本当にいい思い出です。


人のあたたかさを感じた4日間
 (E組 女子)
 
 私が修学旅行で一番学んだことは人のあたたかさです。宮古島での農家の方々や沖縄の現地の方々だけでなく、66回生の仲間とのつながりを感じた4日間でした。
 農家体験では、民泊をするのは初めてだったので楽しみな気持ちの半面、少し不安でした。しかし、入島式での「宮古島にお帰りなさい」とおっしゃったのを聞いて、自分たちを温かく受け入れてくださる島の方々に感動しました。また、農家に着いて、最初にお父さんがおっしゃった、「今日から自分たちの家だと思って暮らしていいんだよ」という言葉が農家体験に対する私の不安をなくしてくれました。農家体験中は、明るく会話を盛り上げてくれる子や、いつも率先して家事を手伝う子など班のメンバーのいいところをたくさん知ることができてよかったです。色んな人に支えられて過ごした農家生活でした。修学旅行が終わった今、4日間お世話になった方々やいつも周りにいてくれた友達に感謝しています。この気持ちを忘れず、日々頑張っていきたいです。



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