部員数	3年8名 2年13名 1年16名 ３７名
	平成26年度	メンバー＆スタッフ
	活動場所	体育館

紹介	僕たち、男子バスケットボール部は、伝統としてきた「走って走って走り勝つ」スタイルに加え、力強くバスケットを目指しています。この目標をもとに東播総体で優勝し、県大会でも優勝できるよう頑張ります。
成績
平成２６年度成績
			◇ウインターカップ東播地区予選
			小野 53-40 明石城西
			新チーム初めての公式戦で、相手は去年負けてしまった高校でしたが、チーム一丸となって戦いきり、勝つことができました。
			小野 78-41 播磨南
			試合の最初から自分たちのペースで試合を運ぶことができました。点差に関係なく最後まで一生懸命プレーをし、県大会出場を決めることができました。
			小野 56-69　加古川東
			3回戦では、出だしで点差をあけられてしまい、後半で点差をつめようと全力を出し切りましたが、負けてしまいました。試合の出だしの大切さがわかりました。
			小野 59-60　高砂
			試合の出だしで点差を開くことができましたが、相手の3年生を完全に止めることができず、逆転を許し負けてしまいました。試合には負けてしまいましたが、プレーをする選手だけでなく、チーム全員で戦うことができました。
			◇県総体
			ｖｓ神戸高専
			総体初戦。三年生にとっては負けたら引退の最後の大会でした。緊張もあり、試合開始から皆動きが硬かったのを感じました。そのままの流れで前半を６点リードで終えました。ほとんど差のない状態で第３ピリオドを迎えましたが、後半に入り、足が動きだしたこともあり、点差を１９点に広げました。第４ピリオドでは相手チームの追い上げを逃げ切り、初戦突破を果たしました。やっと、僕たちが目指した試合ができたように感じられました。
			ｖｓ伊丹北
			二回戦では前半からオールコートであたり、速い展開で点差を広げていきました。前半終了時には２０点以上の点差がついていました。第３ピリオドを終えると点差は５０点をこえていたので、第４ピリオドには高校からバスケを始めた３年生を含む、ベンチ入りしているメンバー全員を出場させることができ、１番望んだ形で二回戦を勝ち上がり、とても嬉しかったです。
			ｖｓ宝塚西
			二回戦を突破し、臨んだ三回戦。守り合いの展開で試合は終始ロースコアでした。常に５点差以内の点差で各ピリオドを終えました。そんな均衡状態で迎えた最終ピリオド。負けたら引退である３年生の緊張は相当なものでした。ですが、ギャラリーから大声で応援してくれているメンバー、保護者の方々、何よりベンチのメンバー全員で円陣を組み、一つになり、コートに出ました。残り時間１分の時に僕たちが逆転スリーを決め１点差で勝ち越しました。しかし残り１４秒、相手チームが放ったシュートが決まり、再逆転を許し、三回戦敗退となりました。 僕たち３年生はこの試合で引退となりました。応援してくださった方々、支えてくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。今まで本当にありがとうございました。
			◇ウインターカップ兵庫県予選
			1回戦 小野 57-59　香寺
			前半に少し相手のペースに合わせてしまい、点差を開けられ、後半は自分たちのペースで試合を運んだものの、あと1歩のところで追いつかず、1回戦敗退となりました。 　試合開始から100%の力が出せるようにできるようにすることが大切だということを改めて感じました。
			◇東播総体
			95-46　高砂南
			一回戦はスタートから自分たちのペースで試合を進め、ベンチメンバーも全員出場し、勝つことができました。
			68-45　高砂
			二回戦は、夏の大会で惜しくも負けてしまった相手でしたが、一回戦と同様に、チーム一丸となって、リベンジを果たすことができました。
			51-75　三木
			地区ベスト4を決める試合でした。前半はなんとか食らいついてはいましたが、後半になって、相手に連続得点を許し、負けてしまいました。しかし、この試合で自分たちに足りないところを認識することができました。
			59-81　加古川東
			夏に一度負けてしまった相手でしたが、試合の出だしがあまりよくなく、前半でリードを許し、地区ベスト8という結果となりました。 次の大会までまだ時間があるので、もう一度基礎からしっかりと練習していきたいと思います。
			◇新人戦地区予選
			予備予選2回戦　 71-62　明石商業
			後半にシュートが入らない時間帯がありましたが、自分たちで立て直し、2回戦突破となりました。
			予備予選３回戦　 74-54　白陵
			序盤からディフェンスが機能したので、自分たちのペースで試合を運び、4回戦へとコマを進めました。
			予備予選４回戦　 63-85　東播工業
			東播ベスト4をかけた試合でした。前半は何とか1ケタ差までくらいつきましたが、後半になって相手のシュートが入り、差をあけられてしまいました。しかし、次の東播地区本予選で4回戦から出場できるシード権を獲得することができました。
			本予選４回戦　 58-48　小野工業
			前半は同点で折り返し、最終的に僕たちが理想としてきた我慢比べの試合展開で勝ちきることができました。この結果、県新人大会の出場権を獲得し、次年度7月下旬に実施されるウインターカップ地区予選での5〜8位シードも獲得しました。
			◇県新人戦
			1回戦 70-49姫路南
			試合開始から自分たちのペースで試合運びができました。また、ベンチメンバー全員出場し、1回戦突破しました。
			2回戦 56-97県立伊丹
			1ピリオドで相手のペースになってしまい、少しずつ差を開けられてしまい、2回戦敗退となりました。次の大会に向けてもう1度チームの課題を再確認していきたいです。
			◇北播大会
			2回戦　77-46　社
			テスト後で十分に練習することができませんでしたが、今までの課題も意識し、ベンチメンバーが全員出場して勝つことができました。
			準決勝　51-63　三木
			1度前に負けたことのあるチームでした。身長の高い選手を完全に止めることができず、ベスト4で終わりました。これから総体に向けて、チームで練習していきたいと思います。
平成２５年度成績 ２５年度 　　　成績 ◇ウインターカップ東播地区予選 ７月２０日 １回戦　８８−６５(西脇) 新チームとなってから初めての公式戦ということもあり、皆試合前は緊張していました。いざ試合が始まると目標とするディフェンスからの速い展開で主導権を握り、勝ち切ることができました。しかし、まだ課題が多く残った試合でもありました。 ７月２７日　２回戦　７２−６４(高砂)ウインターカップ兵庫大会に出場決定 この試合は僕たちにとって、県大会出場そして東播地区の８位シードを守れるかという、とても大切な試合でした。高砂高校の方がサイズがあったので厳しい試合になりましたが、要所をおさえて接戦をものにすることができ、大きい１勝を得ました。 　　　　　 ３回戦　５０−６９(加古川北) 前半は自分たちの望んでいた試合展開となり、4点差で終えることができました。しかし後半は、相手チームのアウトサイドシュートが決まり始め、少しずつ点差が開き始めてしまい、結果的に敗退しました。初戦と同じく攻守両面で課題点が見つかった試合でした。 ７月２８日　５位シード決定戦　７６−９５(明石南)東播地区８位シード決定 第３ピリオド途中に６点差まで追い上げたものの、相手は３年生が多く出場していたので、徐々に点差を広げられて、結果としてこの試合も敗退しました。しかし、自分たちの持ち味もある程度発揮ができた試合でした。 大会全体の感想；今回の大会で感じたことは、チームとしてではなく個人が単体で荒削りなプレイをしていたことが反省点です。それは応援やサポートの面などにもあてはまりました。９月の県大会までにはこの４試合で見つけた課題点を少しでも改善した上で、試合に出ている５人だけでなく、部員２５名で１試合1試合を大切に勝ち切りたいと思います。 ◇ウインターカップ兵庫県予選 ９月７日　　　１回戦　６０−６６（宝塚東） 　宝塚東戦は新チームで初めての県大会でした。その分皆多少緊張はしていたと思います。試合開始直後から相手の激しいディフェンスにかかり、一時、8対0と、厳しい試合展開となりました。ですが、そこから試合のペースダウンを計り、前半をほとんど点差がない状態で終わりました。第三ピリオドで、相手が一気に走りだし、相手チームは着実に点を重ね僕たちは点が入れられない状況が続きました。第四ピリオドで既にかなりの点差がありましたが、最後まで諦めずに頑張りましたが、最終的には60対66で初戦敗退となりました。 　７月のウインターカップ地東播地区予選でも、後半開始直後の第三ピリオドに点差を開けられるパターンで敗戦につながる試合がありました。これからはこういう点も修正していかなければならないと感じました。 ◇東播総体 １０月５日　　　　　1回戦　８５−２９（松陽） 　初戦の松陽は快勝でき、ベンチに入っているメンバー全員が出場できたので良かったと思います。 １０月６日　　　　　2回戦　５２−５６（加古川南） 　2回戦の加古川南戦はこれに勝てば8シードを保持し、今大会優勝することになる明石清水高校との対戦を決める大事な試合でした。 　先生の指示した通りロースコアの試合展開で僅差ながらも僕たちがリードしている時間が長かったです。 　一時は10点のリードを奪いましたが終盤に相手のスリーポイントが立て続けに決まり、逆転負けしました。 　これにより、東播でのシードがなくなり、また再スタートすることになりました。 この試合で思ったことは速攻なしのオフェンス、ハーフコートのオフェンスだけでは点を取れない時間が固まって起こってしまうということ。 ここは反省の必要があると思いました。 ◇新人戦 地区予選 予備予選１回戦　７０−５６（西脇） 県新人戦予選の初戦で昨年はこの大会で県ベスト16に入ることができたので他の大会とは少し異なった心境で臨みました。 初戦の西脇高校戦は自分たちがリードして試合を進めました。しかし無駄な失点が多く、以後への課題が残る試合でもありました。 予備予選２回戦　６５−３３（明石北） 2回戦の明石北高校戦では初戦で課題にあがったディフェンスが機能し、相手を30点代に抑えて勝利することができました。これは僕たちが目指すべき試合展開に持ち込めたと思います。 予備予選３回戦　６２−８５（明石城西） この試合に勝てば県大会出場が決まる大事な試合でした。ですが、今までの対戦校とは違った明石城西のプレイスタイルに対応できないまま点差を広げられ負けてしまいました。正直自分たちのプレイをできずに終わってしまったのはとても悔しいことでしたが、同時に自分たちの弱みを考えさせられた試合でした。 予選２回戦　１０１−５０（三木東） 三木東高校戦は故障者が複数名いましたが試合開始から自分たちのペースで試合を進め、ベンチメンバー全員が試合に出場し快勝することができました。 予選３回戦　４７−５３（明石南） この試合に勝たなければ県大会出場はできないという最も重要な試合でした。この試合は試合終了まで点差が開かずクロスゲームとなりました。結果は６点 差で負けてしまいました。試合後チームでミーティングを開き、この度の敗因とこれからのチームについてを深く話し合い、意志を再確認しました。明石南戦を一つの岐路とし、これからの練習に励んでいきます。 ◇北播大会 2回戦５４−６４（小野工業） 北播大会初戦。1年生中心で挑んだ試合でしたが、試合は前半６点差のリードで終了しました。後半もそのままの点差を維持するような形で試合が進みましたが最終ピリオドに逆転を許し敗退しました。残る大会は総体のみとなったのでこれからの練習を大切にしたいです。
平成２４年度成績 ２４年度 　　　成績 ◇ウインターカップ東播地区予選 　1回戦　８１−　６５(三木北) 　2回戦　１０３−　５６(高砂) 　3回戦　４２−１５４(明石清水) 　5位決定戦　７２−１０８（西脇工業） ウインターカップ兵庫県大会に出場決定 ◇ウインターカップ兵庫県大会 　1回戦　７６−６７(県立大付属) 　2回戦　５６−８９(六甲アイランド) ◇東播総合体育大会 　1回戦　７３−６４(東播磨) 　2回戦　６８−７７(三木北) ◇県新人大会東播地区予選予備戦 　1回戦　８５−７０(明石北) 　2回戦　６１−８２(明石南) ◇県新人大会東播地区予選本戦 　2回戦　８３−５７(明石高専) 　3回戦　５６−５５(高砂南) 　4回戦　６２−５２(三木北) 県新人大会に出場決定 ◇県新人大会 　1回戦　５２−４８(飾磨工業) 　2回戦　６７−５５(川西緑台) 　3回戦　４２−１１２(市尼崎) 県ベスト１６に入賞、県総体で１６シードを獲得 ◇北播大会 　1回戦　８１−３８(吉川) 　2回戦　４７−７４(西脇工業) ◇県総合体育大会 　2回戦　７６−９７(舞子)
リンク	高体連バスケットボール部東播支部 兵庫県高等学校体育連盟　バスケットボール部 日本バスケットボール協会